協議会プロフィール

 

団体名   さいたま市防災アドバイザー南区協議会

     (旧名称:さいたま市防災アドバイザー南区評議会)

 

代表者名    林 真希子(はやし まきこ) 

 

設立      2011年(平成23年)8月7日

 

活動頻度    偶数月 第1又は、第2土曜午後 定例会

 

会員数     48人

 

活動賛助費として  年間1,000円

 

団体目的      行政とともに、自主防災組織の活性化や住民に対して防災教

                   育を費用をかけずに行っていくこと。地域の防災力向上に努め、

                   自主防災組織や避難場所運営委員会の設置に協力することを

                   目的として活動。

                      登録者には防災に関する「プロ」多数。(建築、地質、看護士、

                   介護士、消防OBなど)

 

活動内容       さいたま市の防災アドバイザー制度により資格を取得した

                    ”防災士”が「災害に対する日頃からの備え」等をテーマに

                    次の活動を行っています。

         

                     ・ 自冶会館及びマンション・民宅にて出張防災講座。

         ・ 避難場所運営委員会への参加、提案。

         ・ 避難場所開設訓練等への参加。

         ・ 小学生親子による防災マップづくり等防災・減災教育への参加、

                        協力。

         ・ 高層マンションの防災施設等見学会の実施。

         ・ 防災フェアへの出展、参加。

         ・ さいたま市南区自主防災組織連絡協議会への参加。

       ・ 地区防災計画策定支援

                               他                                   

※当協議会は2018年12月8日彩の国会議に参加し「埼玉県災害ボランティア団体ネットワーク」

認定団体となりました。


さいたま市防災アドバイザーとは?

   災害に強いまちづくりを目指し、地域の防災力向上と減災のために区を単位とす

るグループとして活動し、地元の自治会や自主防災組織及び避難所運営委員会など

に対し助言や運営の協力を行っていく人達のことです。

  また、平成29年度からは、自主防災組織単位で作成する「地区防災計画」の策定サポートや、災害図上訓練 「DIG  Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム) 」や「HUG(避難所運営ゲーム)」等のトレーナーとしても活動します。(市ホームページより)

 

情報元ページ:さいたま市防災アドバイザーとは(市ホームページ)

       さいたま市防災アドバイザー事業実施要領

                   (2022年4月1日改定)(市ホームページ)       

防災アドバイザー南区協議会の活動の紹介について2

 2018年2月発行のまちづくり広報誌「korekara」第27号(さいたま市都市局発

行)に当会の会長が紹介されました。

 市のホームページに掲載されています。また、「korekara」は市内の公共施設等で配布されています。

 詳しくは⇒情報元 掲載記事部分⇒「korekara」第27号P5-6 


防災アドバイザー南区協議会の活動の紹介について1

 2014年9月7日・14日放送の市広報番組のびのびシティさいたま市」で

さいたま市防災アドバイザー南区協議会(評議会)の活動が紹介されました。     

                                                                情報元

弘道おにいさんたちと撮影での1コマ
弘道おにいさんたちと撮影での1コマ